英語のビジネスメールでよく使うフレーズ <前置き>
英語のビジネスメールを書く際「難しい依頼」「相手への反論」「悪い知らせ」「突然の変更」「断り」「反論」など相手に言いづらいことも書く場合もあります。そんな時、言いたいことを和らげるクッション言葉がとても便利なのでご紹介します。
言いづらいことを言う時に汎用的に使えるクッション言葉
Unfortunately, (残念ですが)
Regrettably, (誠に遺憾ながら)
I am afraid that ~. (申し訳ありませんが)
I hate to say this, but ~. (申し上げにくいことですが)
I hate to bring this up, but ~. (言いづらいことなんですが)
I don’t know how to say this but (どのように言えば分からないのですが)
It is hard to say this, but ~. (まことに言いにくいことですが)
It is really hard for me to say this, but ~. (これを言うのは私にとてももつらいのですが)
I am afraid I cannot ~. (残念ですが、~できません)
I would love to …, but ~. (したいの山々ですが)
I wish I could, but ~. (できることならそうしたいのですが)
Despite my best efforts, (最善を尽くしんたんですが、)
It is not a big deal at all but ~. (全然大したことじゃないのですが)
Between you and me, (ここだけの話ですが)
To be completely honest with you, (正直申し上げますと)
For the present, (さしあたり)
Under the present circumstances, (現状では)
何か相手に負担がかかることを依頼する時 I would like to ask you to do me a favor. (一つお願いがしたいことがございます)
May I ask you a favour? (一つお願いしてもよろしいでしょうか?)
May I ask a very special favor of you. (折り入ってお願いしたいことがあります)
I hate to interrupt you but ~. (お邪魔して申し訳ないですが)
I know that you’re busy, but ~. (お忙しいところお邪魔して申し訳ないのですが)
If I may be so bold, (まことに厚かましいこととは思いますが)
I am sorry to trouble you, but ~. (ご迷惑おかけして申し訳ありませんが)
I apologize for the inconvenience, but ~. (ご不便おかけして申し訳ありませんが)
If you don’t mind me asking, (差し支えなければ)
If it is not too much trouble, (ご面倒でなければ)
If you wouldn't mind, (ご面倒でなければ)
If you have a spare moment, (お手隙であれば)
悪い知らせを相手に伝えなければならない時 I have some bad news. (悪いお知らせがあります)
I regret to let you know that ~. (こんなことをお知らせするのは残念なのですが)
We regret to inform you that your application has not been successful. (残念なお知らせですが、あなたの申請は受理されませんでした)
I don’t know how to put this, but we have to cancel next year’s contract with you. (どういう言い方すればいいか分からないですが、あなたとの来年の契約をキャンセルしないといけません)
I hate to be the bearer of bad news, but we have to terminate your contract. (悪いお知らせをお伝えしたくはないのですが、契約を完了しなければなりません)
There is no easy way to say this, but your project has been disapproved. (どう言ったらいいかわからないのですが、あなたの企画は承認されませんでした)
相手にとって好ましくない提案・意見を言う時 In my experience, (私の経験からすると)
In my opinion, (私の意見としては) In my humble opinion (私の拙い意見としては)
Personally, (個人的には)
As I see it, (私が見たところ)
The way I see it, (私の見方では)
Don’t get me wrong, but ~. (誤解していただきたくはないのですが)
I don’t mean to offend you, but ~. (気を悪くさせるつもりはないのですが)
Maybe this is not my business, but ~. (余計なお世話かもしれませんが)
It might sound harsh, but ~. (厳しく聞こえるかもしれませんが)
I hope I am not crossing the line, but I feel like you need to ~. (差し出がましいことだと思いますが、~する必要があるように思われます)
I know this is going to be hard on you, but ~. (厳しいことを言うかと思いますが)
I wish I didn't have to say this, but ~. (言わないですむなら良かったのですが)
相手の主張することに反論する時 I can see your point, but 〜. (おっしゃっていることの主旨は分かりますが)
I can see what you are saying, but 〜. (おっしゃっていることはわかりますが)
Thank you, but (ありがとうございます、しかしながら)
I am sorry, but (すみません、しかしながら)
If it is not my memory mistake, (私の記憶違いでなければ)
I am sorry to contradict you, but (お言葉を返すようですが)
With all due respect, (お言葉を返すようで恐縮ですが)
アポイントメントを変更する時 一度確定したアポイントメントを変更する時、どのようなフレーズを使うかは、下記の記事をご覧ください。
その他の文をつなぐ表現 その他に文をつなぐ表現は下記の記事をご参考ください。